後輩がやってきた!
ついに会社に、新社会人の後輩が入ってきました~!
というわけで僕も2年目突入、恐ろしい限りです(T-T)
後輩の指導はどうせ先輩がやるんだろうから関係無いだろうと思ってたんですが、あれなんですね、後輩の指導って社会人2年目がやることが多いんですね…。
僕の会社だけかと思ってたんですが、年が離れてる人が教えるよりも、年が近い先輩が教えた方が気兼ねなく色々と聞きやすいから、出来るだけ2年目の社会人に教えさせるんだそうです。
更に、2年目の社会人は人に教えることで、自分の理解力も深まり、より責任感を持って仕事に臨めるようになるから指導する側に任されることが多いんだとか!
ウーンなるほど、やめてくれそういうの(T-T)
丁寧に話すように心がける
と言うわけで後輩指導を行うことになったんですけど、出来るだけ高圧的な物言いにならないように、丁寧に話すことを心がけてます。
新社会人の頃あったんですけど、高圧的に話されると怖くて内容が入ってこないんで、結果怒られてまた更に萎縮するっていう経験があったので、その事を反面教師にしています(O_O)!
高圧的な物言いって使いどころが大事だと思うんですよね~。
結局しゃべり方のせいで伝えたい事が全く伝わらないんじゃ何の意味も無いので、まずは話し方に配慮することからガ大事だと思います!
相手は何もわからないということを忘れない
教えてるときについつい忘れてしまいがちなんですけど、教える相手は何も知らないって言う事を分かった上で指導につくことが大事です!
赤ちゃんだって最初から歩けって言われても絶対歩けないですから、歩けるようになるまでまずは歩き方を教えてあげて、練習させて、支えながらちょっとずつ出来るようになればOK(^0^)
あとは分からない専門用語とかも最初のうちは多いと思うんで、専門用語の意味を教えながら説明すると良いと思います!
専門用語使うと話がちんぷんかんぷんで全く伝わってない事もあるんで、あくまで何も知らないって言う事を忘れずに指導していきましょう!
遠目からチェックしておく
一回教えたらはい終り、じゃなくて、教えたことが問題なく出来てるかどうかしっかりチェックしておくようにします。
もし間違ってても責めるんじゃ無くて、どこが間違ってたか、次はどうすれば良いかをちゃんと伝えるようにして、少しずつ成長を促すことが大事ですね!
遠目からチェックしてないとたまにとんでもないことやらかす人も居るんで、ご注意下さい!