社会人に必須のクレジットカードって
今や学生や新社会人の人向けのクレジットカードは多いです。社会人になれば、一枚くらい持っておくべきなんですが、加入すべきカードに迷ってます。(O_O)
むしろ、この学生や新社会人向けのカードってって、学生とか抜きにクレジットカード持ってない人に向けてしっかり喧伝したほうがいいのになーと感じるんですよね。(´・ω・`)
今でもカードを持たずに「現金派」っていう人は大勢いますけど、そんな人達にゴールドやらプラチナみたいなハイグレードな区分のカードを紹介しても仕方がないので。
スマホとか格安SIMなどでも同じことが言えるけど、やっぱり学生やシニアみたいな形でターゲットを絞るよりも、手広く「入門者用」「初心者用」ってくくりにしたほうが、敷居が低くなって加入しやすい気がします。
初心者という言葉に秘められた罠
ただ、入門者とか初心者とかっていうくくりって、「小馬鹿にしてる感」が出るので、人によっては結構抵抗が生まれるみたいですね。これは当人にとって、入門者や初心者がいかに事実だったとしても。
だからこそ、「学生」とか「シニア」とか社会的な立ち位置やら年齢で括ったほうがターゲットに刺さりやすいって分析するマーケティング論もあるとも聞きます。
そうかなぁって思ったけど、技術書とかビジネス書のタイトルに「猿でもわかる!」みたいな文言が付けられてる時に、実際「バカにするな感」はあるかもしれないです。その辺のプライドから、自分は初心者でも入門者でも無いって思ってる人も大勢いる可能性が高い…うーん。(O_O)
結論を言えば、やっぱり学生とか新社会人みたいな分け方は正しいのかもしれないですね。うん。まだ決めかねてますが、おそらくオリコか楽天のどちらかになると思います。