大人数キャンプをどのように準備するのが良いのか?
大勢の人数でキャンプをする場合にはどのように用意するのがいいのでしょうか?
一人で何もかも抱え込んでしまうのは大変ですので、避ける方がいいでしょう。
役割分担をしっかりと決めて、キャンプの用意することがオススメです。
グループが大すぎてしまうと、まとまりが付かなくなりますので、3グループ位を上限にするのがオススメです。
道具なども持って行って使わないということが無いようにしっかりとプランニングすることを考えるべきです。
あまりにも適当にプランニングしてしまって、現地で必要なものが無いということも絶対に避けなければなりません。
お互いに連絡を取って、何を誰が持って行くかを最終確認しておくべきです。
大きな器具などは分担して、持って行くようにすべきです。
コンロやバーナーなどは複数台あっても仕方がありませんので、1台だけにするべきです。
ターブは現地に無いと非常に不便ですので、誰かが持ってきてくれるだろうと安易に考えるのではなくて、誰が持ってきてくれるかをしっかりと決めておくべきです。
テーブルについても同様です。
2つ以上のテーブルを使う場合には、高さがマッチしたものでないと使い勝手が悪くなってしまいます。
料理なども分担する
料理なども一人の人が全てをするのではなく、分担するようにするといいでしょう。
朝、昼、夜で分担するという方法もお勧めです。
料理をする際に絶対に忘れてはいけない調味料、炭なども忘れずに調達しなくてはなりません。
3時のおやつも用意することも必要です。
思う存分キャンプを楽しむためには、何が必要であるのかをしっかりと計画して考えなくてはなりません。
全てのものを自宅から持って行く必要はありません。
現地で購入可能なものとそうでない物を分けておくこともお勧めです。
メインの食材などは現地で買った方が、ダブってしまうこともありません。
食器などは使い捨てのものを用意しておけば、帰りの荷物を少なくすることができます。
お子さんのケアも分担
現地で、お子さんのケアをする役割も分担したほうがいいでしょう。
出来れば2人以上で、サポートしながら、お子さんのケアをするのが理想的です。
お子さんの安全面の確保は常に優先して考えておくことが肝要です。
危険な場所には近寄らせないようにしなくてはなりません。
キャンプは楽しむこと
キャンプ場で、料理をしたり、テーブルのセットをすることはもちろん必要なことですが、それにあまりにも時間を取られてしまうとキャンプを楽しめなくなってしまいます。
必要最低限のものを用意して、キャンプを全員が楽しめるようにすることが絶対に必要であるのは言うまでもありません。