集団面接中の女性

結論から話す

面接で話をするときのポイントは「いかに好印象を与えるか」ですよね!
面接官もお仕事なので、毎日何人もの就活生を相手にしなければいけないので、話がわかりにくい場合はいい話をしていてもスルーされちゃうかもしれません(´· ·`)
せっかくいい話しているのだからちゃんと聞いてほしい!
というときは、結論から話す方法が効果的♪

最初にズバリ結論から話すことで、後の話がスムーズに頭に入ってきて好印象を与えることができるそうです。
ちゃんと説明しなきゃと前置きが長すぎると、「結局何が言いたかったんだ?」という結果になりがち…。
特に緊張していると話が飛んでしまうこともありますので、先に結論を言っておくと話しやすいかもしれませんね♪

ジェスチャーなどアクションを交えて話す

面接は何度やっても慣れないですよね~。
でも緊張して面接の間ずっと太ももの上に手を置いたままだと、印象が薄いまま終わってしまう可能性があります!
面接官とコミュニケーションをとるイメージで、ジェスチャーなどアクションを加えてみると、活動的に見えますし、相手も話も聞きやすくなりますのでおススメですよ。

じーっっと座っている就活生よりも目立ちますし、自信があるようにも振る舞えますのでやってみる価値あり!
ただし、あまりにもオーバーアクションだと胡散臭い人に見られてしまったり、身振り手振りに気がいって話が入ってこないということにもなりかねないので加減してくださいね。

話をするときは明るくハッキリと

面接官を前に緊張してボソボソっと話す人がいますが、これ、かなり印象悪いです(*_*)
友達に話しかけているワケではないため、自覚がある人は必ず改善しておくことをおススメします!
面接のときに明るくハッキリものが言えるかどうかで、相手に与える印象は大きく変わってきます。
コミュニケーション能力があることのアピールにもなりますので、口角を上げて挑んでくださいね!

話を聞くときも笑顔をキープ

自分が話すときもそうですが、面接官が話をするときも笑顔を絶やさないようにしましょう。
面接でのやりとりは一方通行ではなくキャッチボールであることを意識し、笑顔で対応できると印象はかなりアップしますよ!
堅苦しい場だからと真顔でずっといられると陰気臭い印象ですし、大きくハッキリした声を出せても「つまらない人」と思われてしまうかもしれません。

姿勢を正しく背筋を伸ばして座る

僕もそうなのですが、無意識のうちに背中が丸まっていることがあります。
背筋がピンと伸びている人と猫背の人、どちらが好印象かと聞かれれば、答えはカンタンですよね。
背筋が伸びているだけで、爽やかさが1.5割増になると考えてみてください。
姿勢が悪いと肩や首が凝ったりしますので、日頃から背筋を伸ばす習慣をつけるといいんじゃないでしょうかね!