殺風景な部屋に緑がある安心感
一人暮らしの部屋はどうしても生活感が強くなったり、逆に殺風景になりがちです。
何か彩りが欲しいなと思って、最近、観葉植物を部屋に迎えてみました。
たった一つ緑があるだけで、部屋全体の雰囲気が驚くほど柔らかくなることに驚いています。
ふとした瞬間に視界に植物が入ると、目が休まるような気がしてリラックスできます。
人工的な家具ばかりの中に、生きているものが存在しているという事実は、不思議な安心感を与えてくれますね。
インテリアとしても優秀で、置くだけでちょっと丁寧な暮らしをしているような気分にさせてくれます。
窓際に小さな鉢を並べるだけで、朝の光が葉っぱを通ってキラキラと輝く様子がとても綺麗です。
無機質なデジタルデバイスに囲まれた生活の中で、生命力を感じる存在は心のオアシスになります。
部屋の空気が少しだけ浄化されているような、清々しい気持ちになれるのも嬉しい効果ですね。
手入れが簡単な種類を選ぶのがコツ
植物を育てるのは難しいイメージがありましたが、初心者向けの種類を選べば意外と大丈夫でした。
私が選んだのは、水やりの回数が少なくて済み、日陰でも育ちやすい「サンスベリア」という種類です。
仕事で忙しくてつい忘れてしまいそうになっても、乾燥に強いので元気に育ってくれています。
毎日手をかけなければいけないとなるとプレッシャーになりますが、これくらいの手間なら負担になりません。
自分のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で楽しめる種類を探すのが長く続けるコツですね。
最近は百円ショップでも小さな植物が売っているので、まずはそこから始めてみるのも良いかもしれません。
徐々に種類を増やして、自分なりの「癒やしのコーナー」を作っていくのが今の目標です。
霧吹きで葉っぱを湿らせる「葉水」という作業も、やってみると意外と無心になれて楽しいです。
あまり構いすぎないほうが植物も元気に育つと聞いて、適度な距離感を保つようにしています。
忙しい朝でも、サッと状態をチェックするくらいの余裕は持てるようになってきました。
日々の成長を感じることで癒やされる
植物を育てていると、毎日少しずつ変化していることに気づかされます。
新しい芽が出てきたり、葉っぱの色が鮮やかになったりするのを見つけると、静かな感動があります。
言葉は通じませんが、愛情をかけた分だけ応えてくれているような気がして、愛着が湧いてくるんですよね。
仕事で疲れて帰ってきた時、部屋で健気に育っている植物を見ると「自分も頑張ろう」と励まされることもあります。
ペットを飼うのは責任が重くて難しいけれど、植物なら程よい距離感で寄り添ってくれます。
成長の記録を写真に撮って見返してみるのも、地味ですが楽しい趣味の一つになりました。
新しい葉が開いた瞬間を見つけると、なんだか宝物を見つけたような幸せな気分になります。
家で過ごす時間が今まで以上に好きになり、観葉植物を置いて本当に良かったです。